昨年からプログラミングスクールの講師を担当しています。
講師をはじめたきっかけは、このコロナ禍で
新分野のお仕事を開拓しようと思ったことです。
私の担当はWebデザインやWebマーケティング。
個々の目標とレベルに合わせ
オンラインでマンツーマンレッスンを行っています。
講師になって感じたこと
プログラミングスクール講師をはじめて、思うこと
個性ってスゴイ
伝える、教えることはむつかしい
勉強おもしれー!
です。
例えば、1+1を教えた時。
勉強以前で個々のリアクションは
ここまで違うのかという驚き。
理解力
応用力
表現力
コミュニケーション能力
など。
世界に一つだけの花とはよく言ったもので
正誤以前に、みんな違う。ほんとに違う。
そんなの当たり前と、みんな思うでしょう。
もちろん私もそう思ってました。
その上で
「未経験からプログラミングに挑戦する大人」
という情景に見た、個性の際立ちたるや。
みんなこんなに違って、すてきなんだと思う経験でした。
勉強するよろこび
講師経験をふまえ、私もなにか
新しいことを勉強してみたい!
と思うようになりました。
教えることで、自分が楽しく勉強できる
ルールをみつけたことが大きいです。
というわけでさいきん、Pythonというプログラムを
1年生の気持ちでチマチマ勉強しています。
人工知能やアプリを開発できるんだって。
勉強している自分を先生視点で俯瞰すると
なんとまあ、早とちりでかわいい1年生だなあ、と思います。
がんばれ自分。
そんな、最近のお仕事(お勉強)でした。